寝違え予防方法

朝起きると、首が回らない・首が動かない、誰でもこうした経験をしたことはあるのでは?それは「寝違え」の症状です。もしもこうした痛みを訴える場合には、信頼のおける整骨院などを探しておき、早目に受診して適切な施術を受けてみてください。

寝違えの原因

寝違えは、長い時間、首に不自然な圧力がかかり、筋肉が緊張した状態におかれてしまい、痛みを伴った動きの制限が生まれます。この時、首のまわりの靭帯や筋肉に炎症損傷が起こっています。しかし、根本原因はそれだけではありません。寝違いを起こしやすい人の特徴として、姿勢の歪みや、首・肩周辺の背骨の歪みなどの症状を抱えています。この姿勢・背骨の歪みが、寝違えを繰り返す要因になっているのです。

骨まで影響している場合も

変な体勢で寝ることによって、首筋の筋肉が炎症を起こすことで寝違えは発生しますが、「首の骨まで影響している」ことが原因になっている場合もあります。この場合は当然、湿布を貼っているくらいでは治らないので、しっかりと診てもらい、骨(関節)を調整する必要があります。

予防方法

寝違えは筋肉が無理な姿勢を続けることにより炎症を起こすことから発生します。伸縮できない状態が続くことが原因となるりますが、普段から筋肉が拘縮しないようにストレッチをして柔らかくしておくことで予防できます。特に首筋や肩甲骨付近の筋肉が原因となります。この近辺の筋肉は、普段から頭蓋骨という人間の体の中でも一番重たい部位を支えている箇所であり、相当の負荷がかかっています。

肩甲骨ストレッチ

1、足を肩幅に開いて自然体で立つ
2、ゆっくりと鼻から息を吸いながら両腕を上げ、頭の上で手のひらを合わせる。この際、肘をまっすぐ伸ばす
3、口から息を吐きながら手の平を外側に向け、肘を外側に向かって胸の位置までおろす
4、左右の肩甲骨が中央に寄っているのを意識しながらキープ。10回程、繰り返す

長年治療してもなかなか改善せずに、お悩みの方は、信頼のおける整骨院などにご相談ください。様々な状態にも対処できる豊富な知識や経験を持った柔道整復師や鍼灸師などの先生方にしっかりと診てもらいましょう。きっと改善の糸口となると思います。